2010年07月12日

我が家の離乳食奮闘記(準備編)

またまたご無沙汰してしまいました。

離乳食のことについて書かなくちゃと思いつつ、写真は撮り溜めていたのですが、なかなか書けずにいました。

書けなかった理由は息子がとにかく食べてくれないので、こんなこと書いてもあまり皆さんの参考にならないだろうなぁと思っていたからです。

正直、離乳食を始める前は、美味しい素材できちんと作れば、子どもは絶対食べてくれるはずと思い込んでいましたが、始めてみたら大違い。
ぜんぜん思うように進まなくて、毎日毎日苦労の連続です(現在進行形)。

そんな役にも立たない記録ですが、自分なりに振り返ってまとめてみようかなと思い立った今日この頃。

現在1歳2ヶ月の息子ですが、初期の頃から順を追って紹介できればと思います。


初期といっても、離乳食をかなり遅らせていた我が家は9ヶ月頃からのスタートです。
遅らせた理由は、7ヶ月から始めた時にひどい下痢になったことなどあり(前回の記事参照)、歯の生え始めも遅かったので、息子の様子を見ながらゆっくり始めました。


まずはお粥。
忙しい時は、大人のごはんを取り分けて水を足して炊いていましたが、お米からきちんと炊くとやっぱりお米本来の甘みが出て美味しいのです。本当は土鍋で炊くと一番美味しいのでしょうけど、適当な大きさの土鍋がなかったし、作るのはほんの少量なので、以前ご紹介したマーガレットハウエルの琺瑯容器が大活躍です。
この琺瑯容器にお米4分の1カップに水を2カップ半くらい入れて、コトコト20分くらい炊いて、後は火を止めて余熱で蒸らすとふっくらした10倍粥のできあがり。
蓋をしなくても、いい感じに仕上がります。

ほうろうの容器で炊くと便利なのは、容器ごと火にかけられて、残った分はシール蓋をして冷蔵庫へそのまま入れられること。
朝1日分のお粥を炊いて、後は冷蔵庫に入れて、また容器ごと火にかけ温め直せば冷凍や電子レンジを使わずに済みます。
(写真は、マーガレットハウエルの容器で炊いたお粥と、野田琺瑯で少量のサツマイモを煮ているところ。)

DSC_0750.JPG

息子の離乳食では冷凍や電子レンジをなるべく使いたくないと思っていました。
とても便利だし、たまには使いますが、やっぱり味は落ちるし、何よりも私が毎日・毎回、冷凍品を電子レンジでチンした食事を出されたらちょっと寂しいなぁと思ってしまったから。
思い返せば、我が家に電子レンジがやってきたのは中学生の頃。
そう思うと、私が赤ちゃんの頃に使われていなかった電子レンジを息子が初めて口にするごはんに多用するのはなんとなく気が引けてしまうのです。


離乳食を開始した当初は、1日1回、10倍がゆをミルサーでガーッと回して息子に出したのですが、これが何度作ってもほとんどべーっと出して食べない。
まだ開始が早かったのか?と悩みましたが、ふとある日思い立ち、試しにおかゆを、裏ごししてみたらパクパク食べる。
私が食べ比べてみたら、なるほど裏ごしの方が甘みがあって口どけもよくて粘りもなく美味しい。

う〜ん恐るべし我が息子の味覚。


このお粥を皮切りに、息子との食の攻防が始まったのですが、また詳しくは次回(笑)


ちなみに、食べることに一番重点を置いている我が家は、食器にもちょっとこだわりました。
これは、私の以前の職場でご縁のあった、でく工房さんの「すくいやすい食器」


DSC_0908.jpg

もともとはハンディキャップの人達のために開発された食器。お年寄りや赤ちゃんでも使えるユニバーサルデザインです。
有田焼のつるりと透けるような青磁の色と、愛らしいフォルムが、離乳食を盛りつけるたびに嬉しくなります。

いずれお箸を使うようになったらお茶碗になるのでしょうけど、1歳2ヶ月の今は息子がスプーンを使ってもこぼしにくいし、安定しているので手を突っ込まれてもひっくり返りにくいのがいいです。息子がグズり気味で抱っこしながら食べさせる時に、大人が片手ですくいやすいのも実際に使ってみていいなと思った点。
(特に四角い器がすくいやすいです)
素敵な器なので、息子の離乳食が終わっても、冷や奴を盛りつけたり長く使えそうです。

木のスプーンは夫の友人からのいただきもの。
プラム工芸さんのもので、幅がせまくて離乳食を始めたばかりの赤ちゃんの口にぴったりサイズ。
手触りが良くて持ちやすい。とても素敵なものをいただきました。


当初、別にお祝いで頂いたプラスチックの食器とスプーンのセットを使おうかと思ったのですが、夫も私もどこか違和感があり、結局使いませんでした。
子どもが割ってしまうから絶対プラスチックという意見もあり、なんとも言えないのですが、陶器の器に盛られたごはんはとても美味しそうで、木のスプーンがお皿の縁に当たる音が心地よく、
「ああ、やっぱり私が赤ちゃんだったらこちらの食器で食べた方が美味しそうだな」と思ってしまうのです。


でも、そんな私のこだわりもつゆ知らずの息子は、今日も出したものをイヤイヤと好き嫌いして、お皿をガンガン、スプーンをカジカジ・・・。


食に関して超こだわる私と、食べない・小食・ムラ食い息子(笑)。

こんな我が家の離乳食奮闘記は、今後もゆっくりペースで記事を書けたらと思っていますので、気長にお待ちくださいね〜。


今日もよかったらポチッと応援クリックお願いしますね!
   ↓
にほんブログ村 子育てブログ 自然育児へ
自然育児ブログランキングへ
ラベル:離乳食 料理
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。