2009年12月08日

抱っこの魔法

生後7ヶ月を迎えた息子。

一時期トイレイヤイヤ期だったおむつなし育児ですが、
2〜3週間のいやいやを経てまたサインを出すようになってきました。

最近のサインは、急に機嫌が悪そうに「あ〜ん」と声をあげること。
床をバシバシ、時には私の胸を授乳中にバシバシ叩くこと。

あとは、おむつなし育児の本にもあった通り、
寝起き後、授乳後もタイミングをつかみやすく、午前中の回数が多く
午後は1時間おきに連れて行けばだいたいオシッコをキャッチできるように
なってきました。

外出先では息子の様子に集中できるのでキャッチ率が高いのですが、
家では・・・やっぱり他のことに色々気を取られているからダメですねぇ。
でも、まぁ気張らず長く続けることを目標に・・・。


おむつなし育児をしていて、良かったなぁと思うことは、
単におむつの洗濯が減るということだけでなく、息子のことを
今までに増してかわいいと思うようになったこと。

今思えば、新生児の頃から、息子がなんで泣いているのか
分からないことばかりでした。
でも、今だったら、オシッコが出そうな時に泣くこともあるんだよ〜と
あの頃の私に教えてあげたい。
息子の快・不快の気持ちをくんであげられる・・・
そして、気づいた私に息子が排泄後に笑顔で返してくれるのがたまらない。

夜中に激しく泣いても、トイレに連れて行くと目をつぶったまま、
「ああ〜ん ああ〜ん あーん、 あん あん・・・スー、スー・・・眠い(睡眠)
と、オシッコが出るのと同時に泣き声が寝息に変わっていくのがかわいい。


幼児期のシュタイナー教育について、松井るり子さんの書かれた本
「七歳までは夢の中」
その目次に、『抱っこの魔法』という項がある。

おそるおそる手を出しているうちに
ちょっと余裕が出てきて抱っこの手になり、
それからだんだんかわいくなってくる。
かわいいから抱っこしたのではなくて、
抱っこしたからかわいくなったのだ。


松井るり子さんによると、抱っこは「かわいい気持ちの素」とのこと。

なるほど、
おむつなし育児をしていると、以前より明らかに抱っこの回数が増えた。

息子がサインらしき声をあげて
よしよしトイレに行こうか〜、そろそろかな〜、
と抱き上げてトイレに連れて行く。
このときにぎゅーっと抱っこする。

トイレの帰りもぎゅーっと抱っこしながら
「上手にできたね〜」と言ったり、
「フライングだったね、失礼しました」
なんて言ったりしながら部屋に戻る。

おむつなしを始める前は、ベッドかカーペットの上に寝かしたまま
声をかけて手遊びしたりしてあやす程度だったけど、
今は頻繁に息子を抱っこしている。

外出時はスリングで抱っこするけど、腕で抱っこするってまた違う。
元気でぴょんぴょんしている時、眠くてくったりの時などにあわせて、
抱っこの腕をいかようにも息子の状態に合わせることができる。

息子の頭のやわらかい産毛に顔を埋めて、くったりあったかい体を受け止めて
ずっしり重たい時は、ああ眠いんだなぁとか感じながら抱っこを
するのは、なんとも幸せだったりする。

抱っこの魔法にハマったのは私だけではなく夫もしかり。
深夜に帰宅した夫は、隣の部屋で寝ている息子に耳をそばだてながら、
「ぷーちゃんトイレまだかな?」
といつも嬉しそうに息子が起きるのを待っている。
眠くて目をこしこしとこすっている息子を抱っこしてトイレに
連れて行くのがかわいくて仕方ないらしい。

もちろん私も忙しい時や眠い時は、
「えーっまたトイレ−???」
「ハイハイ分かった、トイレに連れて行けばいいんでしょ」
と、おざなり抱っこになる時もあるけど、
それでも必然的に抱っこの回数が増えると、
だんだん抱っこが前より億劫じゃなくなってくる。
そして抱っこする度にかわいくなってくるのが実感できる。
おむつなし育児は、おむつ外しが目的ではなく、
赤ちゃんとのコミュニケーションという部分に深く納得。
 
以前、母親や親戚に
「抱き癖がつく、赤ちゃんは泣くのが仕事だからある程度放っておけ」
と言われて、悩んだ時期もありました。

でも、松井るり子さんの本に出会って、
赤ちゃんの気持ちに応えながらいっぱい可愛がることは
少しも悪いことじゃないと、ずいぶん救われました。

今でも、息子が眠くてグズっているときなんかは
「たのむから寝てくれ〜」
なんて思いながら抱っこしちゃうときもあるけど
そういう気持ちって伝わっちゃうから
ますます寝てくれなかったりする(笑)。

ちょっと余裕を持って、1日1回でいいから
気持ちが通じ合った抱っこがしていけるといいなぁと
思う今日この頃です。


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