2009年12月17日

離乳食、いつ始めるか・・・

7ヶ月になる息子にいつ離乳食を始めようかと迷っていました。

急ぎすぎ離乳がアレルギーやアトピーっ子を増やすとこれらの本に
書かれています。


「赤ちゃん」の進化学―子供を病気にしない育児の科学



「手づかみ離乳」のすすめ―噛めない子・アレルギーっ子にしないために


どちらの本もおすすめです。

また、食育の講演会で、服部幸應先生も同じ事をお話しされていたし、
出産した所の助産師さんからも、ほ乳類の中で人間だけが離乳が早すぎるので、
離乳はゆっくりの方が自然だというお話も聞いていました。


赤ちゃんの腸は、大人と比べてなんでも通してしまう
目の粗いザルのようなもの。

タンパク質も消化酵素が不十分な赤ちゃんの腸壁を簡単にスルーして
しまって、将来アレルギーのもとになってしまうとのこと。

例えば、ハチミツに入ったサルモネラ菌も赤ちゃんの腸をスルーして
体内に入って危険なので、ハチミツは1歳以降に与えるようにって
なっていますよね。
それくらい1歳前の腸は未熟だということです。


私自身、子どもの医療に携わる仕事をしていたので、ここ10年の間
だけでも、アレルギーやアトピーの子がとても増えていることを
心底実感しています。


だから息子への離乳食は、かなり慎重でした。
母や周りの親戚から、まだ始めていないのか?果汁をあげた方がいい、
とか言われても5,6ヶ月は母乳のみ。

平成19年に厚生労働省の離乳食ガイドが改訂になって、開始時期も
ゆるやかになり、果汁は意味がないと書かれているのに、いまだに
支援センターや保健所では昔のガイドラインでの話がすすめられて
ちょっと閉口・・・。

そんなこんなで7ヶ月。
最近、急に息子が私の食べる様子をじーっと見て、よだれを流して
口をクチュクチュさせたのです。

「あ、これは食べたいのサインだ!」
と思って、迷ったけど7ヶ月だから試してみてもいいかな〜と思って
重湯から始めて、10倍がゆを与えてみました。

食に対する興味もありよく食べるのですが、食べた日の夜からすごい下痢。
最初は、離乳食が原因って分からなくて、お腹が冷えたかな?とか
思っただけで離乳食を数日続けてしまったのですが、下痢は治らず。

ほんの数さじしか食べてないのに、1日7回とか下痢しちゃうからもう大変。
おむつなし育児をしているので、
ウンチのサインを出してくれて、トイレでほとんどしてくれたから
お尻はかぶれなかったけど、肛門の周りは真っ赤に腫れて
夜中何回もブリブリってしちゃうのでトイレに連れて行くのが
フラフラで大変でした。

これは離乳食のせいかなって気づいてやめてみたら、下痢は少しずつ
治まってきました。


いろいろネットで調べてみたら、離乳食を開始して下痢になる事って
多いみたいで、やっぱりまだ腸の準備ができていないみたい。


さんざん本を読んで、離乳食は1歳からでもいいかな〜とか頭では
思っていても、5ヶ月から始めた同じ月齢の子が何でも食べていたりすると
内心焦ったり、ついつい食べさせてみたくなってしまったり・・・。
子育てって、情報が多すぎて自分でこうと決めていても
気持ちがゆらいじゃうことばかり(TT)。

・・・ということで、しばらくは離乳食中止。
下痢をしていても元気いっぱいでニコニコ、相変わらずパワフルな
プーちゃんですが、早まった母はちょっと反省。

離乳食の開始は個人差が大きいので、早くて大丈夫な子も多い
だろうけど、うちの子は体も小柄だし歯も生えていないから、
きっともう少し先なんだろうなぁ・・・。


我が家は食を何よりも大切にしているので、
スプーンを持って初めてモグモグ食べてくれた時は、

「あ〜・・・こうやっておっぱいを離れて
 私たちといつか食卓を一緒に囲める日が来るんだなぁ」

ちょっとウルウルしちゃうくらい寂しいような嬉しいような感動に
包まれたのですが、しばらく食べるのはお休み。


くちゅくちゅとおっぱいを飲む可愛いほっぺを
もう少し長く楽しんでいきたいと思います。



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