2010年03月27日

スリングの上手な使い方とコツ(基本編)

以前の記事にも書きましたが、私はスリングを超愛用しています。

ママ友たちとスリングの話題になると、こんな声を聞きます。

「持っているけど、片方の肩が痛くて使っていないバッド(下向き矢印)

「うまく使いこなせなくて赤ちゃんがずり落ちそうになるあせあせ(飛び散る汗)

「なんだか不安定で抱っこしてもいつも片手を添えて両手が離せないたらーっ(汗)


私も以前そうだったのですが、使いやすいA-isso(あいそ)のスリングに出会い、
そこの講習会を受けコツをつかんだらもう手放せないアイテムになりました。

スリングってお出かけの時に赤ちゃんを抱っこするだけじゃなく
いろいろな使い方ができるのです。

私がいいなぁと感じているスリングのメリットは以下の通り。

・適切に使えば肩ではなく背中で赤ちゃんを支えるので疲れにくく抱っこが楽
・スリングの中でさりげなく授乳ができる
・抱っこや授乳しながら両手が空くので、ご飯を食べたりパソコンもOK
(授乳服を着ていれば歩きながら授乳もできる)
・母子が密着するので赤ちゃんがグズっているときも落ち着きやすく
 よく寝てくれる
・寝かしつけに最適!寝た後もベッドに起こさず下ろせる
・ポーチの調節をしておけば、赤ちゃんがグズったときも立ったままサッと素早く抱っこできる
・よちよち歩きの赤ちゃんの上げ下ろしもスピーディーで楽
・腰抱きやおんぶで簡単な家事をこなせる(本格的に家事をするときはおんぶリンを愛用)
・コンパクトに折りたためるのでベビーカーのお供に最適
・見た目がおしゃれでカジュアルにも正装にも合わせやすい
・リングありスリングだとパパとも共用できる


このように使いこなせれば、いいことずくめのスリング。
布とリングだけの単純な構造だから、手作りする方も多いようですが、
抱っこだけじゃなく、上記のような多彩な使い方を望まれる場合は、
私は良いメーカーさんのリングありのものを選ぶのをおすすめします。
北極しろくま堂のキュットミー823もコンパクトでデザインもいいのですが、
A-issoののものはさらにリングの滑りが良く調整がしやすくておすすめです。
(エルゴとピースリングを使っていた友人もA-issoのスリングが一番
 使いやすいと言っていました!)


スリング抱っこで、横抱きは比較的楽にできるのですが、縦抱き
(寄り添い抱き)って難しいですよね。
歩いているうちに子どものお尻がずり落ちて不安定になったり、肩が
痛くなってしまったり・・・。

私が講習会で習ってきた縦抱きの裏技は片足をポーチに入れちゃう方法です。

100322-172808.jpg


↑この写真だと、リングと反対側の足がポーチの中にまっすぐ伸ばして
入っています(黄色いマーカーで赤ちゃんの足を示しています)。
こうすると、赤ちゃんの膝裏が赤くならないし、布が赤ちゃんのお尻を
すっぽりくるんで赤ちゃんがエビぞりになっても落ちません。

「赤ちゃん片方の足だけ入れて苦しくないの?」
と思われるかもしれませんが、膝裏も痛くならないし抱っこが安定して
快適みたいでよく寝てくれます。

この方法は赤ちゃんにゲップをさせるように片方の肩の上に高く抱いた位置のままで
リング側の足をまず外に出して、ポーチの中に入れる足の膝裏を支えながら
赤ちゃんの足をまっすぐに伸ばした状態で、布を赤ちゃんの背中まで引き上げてから
初めて赤ちゃんをポーチの中に下ろします。
こう書くと大変そうですが慣れるとササッと数秒でできます。
応用編で写真をUPしました)

それと大切なのは、高さ。
写真のピンクのラインマーカーで示した部分は私のおへそのラインです。
この位置より上に赤ちゃんのお尻がくると、スリング抱っこが嘘みたいに
軽く感じられます。
それと、肩にかかる布が肩関節のあたりにくるように外側にずらすのも
軽く感じられます。首に少しでも布がかかると首が痛く肩がこるので
意識して肩布を外側にかけるようにしてみてください。


この高さに抱っこするためには最初に、ママの胸の下のラインくらいまで、
内側のポーチをしぼっておいてから、赤ちゃんを入れるのがポイント。
赤ちゃんを入れてから布をしぼるのは大変です。
ありがちなのが、ポーチの長さをあらかじめ調整したつもりでも赤ちゃんを
入れるとだら〜んと下がってしまうパターン。
この場合、スリングを肩にかけてポーチを調整する前に、背中の布が
たるんだり、ねじれたりしていることが多いので、まず背中の布をきちんと
張るように広げておくことを習慣にすると良いと思います。


そして大切なのは、ギュッとしめること。
ほとんどの人が布の引き具合が優しすぎて、赤ちゃんの体が斜めに
傾いてしまったり下がってしまったりしています。
サラシをぴったりギュッと体に巻くのが快適なように、ビシッとしめた
ほうが、赤ちゃんもママとぴったり密着できて安心します。
そして密着した方が、軽く感じられ、両手も赤ちゃんから離せて、
掃除機かけたりご飯食べたりいろいろできます♪


リングに布がひっかかってうまく引けないという人は、あらかじめ布の
からまりや重なりを
とっておき、以下の写真のように引くのがポイントです。

100322-173019.jpg

↑赤ちゃんのお尻の下に来るラインをしぼるときは、外側の布の部分を
下方向に引きます(この部分は赤ちゃんを入れる前に調整しておくのが
おすすめ)。

100322-172947.jpg

↑そして、赤ちゃんの襟元の部分を占めて密着させる場合はこの写真の
ように真横にテールの内側の部分を引くのがポイント。
ほとんどの人が下に引いているのですが、真横に引く方が軽い力で引けます。

どうでしょうか?
文章でお伝えするのは難しいのですが、スリングが使えないと困って
いらっしゃる方の参考に少しでもなれば幸いです。

もし他にも、スリングでの授乳の方法や応用的な使い方をいろいろ知りたい
という方がいらしたら、コメントでリクエストしていただければ、
また応用編を書きたいと思います。

※応用編UPしました→こちらをクリック!


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posted by sako at 21:21| Comment(2) | TrackBack(0) | ベビー・育児グッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。もりあねでいつも色々質問攻めにしてるちまきです、分かるかな〜

最近みのが重くなってきて、いつも使ってるリング無しのスリングで散歩すると肩に加えて腰まで痛くなってきたので、先日ようやくA-issoのスリング入手!
手取り足取り教えてもらったのに、実際一人でやってみるとわからなくなってます。。。
この説明分かりやすい!明日早速みのを入れて試してみますね。
是非応用編もよろしくお願いします♪
Posted by ちまき at 2010年04月03日 21:49
ちまきさん
ご来訪&コメントありがとうございます!
今回のブログの説明、少しでもお役に立てたら幸いです。
やってみて、うまくいかない場合、またコメント欄で
質問いただけますか?
応用編もリクエストいただいたので、また記事を書きたいと思います。いましばらくお待ちくださいね(^^)
Posted by sako at 2010年04月04日 00:36
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