2010年10月04日

引っ越してから1ヶ月

なかなかブログを更新できなくてすみません。

新しい場所に引っ越して1ヶ月・・・。
引っ越してから、夫は仕事に忙殺されていて、帰宅が連日深夜で休日も少ない状況。
おまけに最近、1歳5ヶ月になる息子の後追いがすごくて、台所をしていても絵本やおもちゃを持ってきては「相手してよ」というアピール、要求に応えてやらないと私の足にすがりついて号泣→だから適度に相手したり、時には大泣きさせながら家事をしたりする毎日。

そして息子くん、日中は帽子や靴を取り出して、外に連れて行けコール。
だから毎日公園ざんまい。息子が楽しそうなのはいいけど、家のことはもちろんできない。
息子にしてみれば、大好きなお友だちのいた保育園をやめて、ひたすら私と二人っきりの日々。引っ越して数日は、保育園を恋しがり何度も冷凍庫から冷凍母乳を取り出し保育園バッグに入れようとして、見ていて切なくなりました。
1歳をすぎたら集団欲が出てくるという前の園長先生の言葉が、ずしりと胸に響きます。

でも、段ボールの片付けやら家のメンテナンスやら、いろいろやらなくてはならないのに、一人じゃ何も進まない状況で、息子に食べさせて、外遊びさせて、お風呂入れて、寝かしつけて、(未だに2〜3時間間隔で)夜中に起きる息子をトイレに連れて行き、おっぱいをあげて、合間に最低限の家事をするので手一杯。

更に息子がおむつを嫌がり自分で取ってしまうようになったので、今は家でほとんどパンツとズボンで過ごさせています。
もちろん失敗しまくりなので、毎回びしょびしょで床掃除と布おむつだけの時よりもさらに増えた大量の洗濯物。

でも、ちょっと嬉しいのは、息子が一日に何回かは「チー」と教え、トイレに連れて行くとおしっこをしてくれるようになったこと。
洗濯物を少しでも減らしたくて、温かい日は下半身をパンツだけにしてみたりしたのですが、息子は足が濡れるのが嫌で、上手に大股開きして両手を前について、パンツの全面だけちょっと濡らして、ちーっと犬みたいにおしっこして遊び回って一向に教える気配なし。
ズボンをはかせると、どうしてもお尻がぐっしょり濡れたり、足におしっこがつたわる感覚が嫌みたいで、教えてくれるようになってきた。
やっぱり洗濯や掃除は大変でも、足までだだ漏れするのを体感させないとダメらしい。

そんな引っ越し先での毎日を過ごしていたらあっという間に1ヶ月でした。

我が家が以前住んでいた場所は、夫の仕事の都合で東京の都心部でしたが、今はちょっと田舎に移り都心に出るには時間はかかるけど、その分、子育てには環境の良い場所で暮らしています。


かつての都心の生活と今の生活を比較すると、何が一番違うかというと、「情報量」だと思う。
例えば、買い物。
都心にいた頃は、ネットで時間をかけて探さなくても、東急ハンズに自転車でパッと出かけたら、欲しかった物がたくさんの物の候補の中から手に取り比較できたり、大きな本屋にすぐに行けたり、渋谷で好きなメーカーの本店の品揃えの中から選べたり・・・。
都心にいれば、そんなショップをハシゴしながら見て回れる。
アクセスが速いということは、その分多くの情報を得られる。

子育てに関する講習会も都内だったらいっぱいある。
自然育児を実践している人達の集まる自主保育の会もあったり、自然育児系の保育園もあり、そこで出会う人達からの情報もまた素晴らしい。
きちんとごはんを作ったり、布おむつだったり、母乳だったり、どろんこでのびのびと子育てしたかったり・・・という同じ価値観を持った人達に出会えるのって、今の時代そう簡単ではないけれど、以前住んでいた場所では、講習会の場や自主保育の場がある分、そんな出会いがたくさんありました。

今度の引っ越し先は、夫の実家から徒歩10分以内の距離で、夫の親戚一同近くに住んでいて、私にしてみれば完全なアウェイへの引っ越し。
夫の両親も、親戚の人達もとてもいい人達だけど、やっぱり気は遣う。
前の家は実母が時々来てくれたけど、今の場所はそうもいかず。
引っ越してきたばかりで、ママ友もいなくて、夫も帰宅が深夜で、息子と以外誰ともしゃべっていない日が続き、気付くと涙が出たりして、ちょっと鬱になりかけていました。

でも、夫も少ない時間の中でフォローしてくれたり、夫の両親が助けてくれたりして、最近ちょっとずつ元気になってきました。

移り住んだ家は、かつて夫の祖父母が住んでいた一戸建てでずっと空き家だった家。
狭いマンション暮らしから、古いながらも広くて(その分メンテナンスも大変だけど)、ちょっとした庭もあり、賃貸だけど子育てにはとてもいい家です。

この土地に住んでみて感じたことは、都会っていいことばかりではない。
家賃は高いし、空気は悪いし、ヒートアイランドで暑いし、近所づきあいは希薄で、自分から動いて外に出ないと「孤育て」になりがち。

でもこの場所は環境が良く、何より息子のおじいちゃんおばあちゃんが近くにいて近所のコミュニティがある。
息子の祖父母はちょくちょく家に来て、息子を本当に可愛がってくれるし、近所のおばあちゃん達は、いつも息子に声をかけてくれて、地域のお祭りの参加についてや、ゴミ出しの仕方まで教えてくれる。
マンションの隣とさえほとんど付き合いがなかった私にとって、回覧板が回ってくるのさえとても新鮮。
この親戚や近所付き合いを、有り難いと思うか、うざったいと思うかは人それぞれでしょうけど、私は子育てする身としては本当にありがたいと思っています。
子育てって周囲の人達と関わりながらじゃないと絶対に無理だなぁと痛感しています。

少し家のことが落ち着いてこれから、どんどん外に出て行けば、きっと地域で価値観の合うママ友もできるでしょう。

少し田舎になったけれど、情報過多気味でパンク気味だった頭をリセットして、子育てや家を手入れする楽しみをもう一度見直してみようと思う日々。
引っ越して、失ったもの得たもの、メリット・デメリットそれらを受け入れながら暮らしていけばいずれは「住めば都」になるのかもしれない。

近況報告で長くなりましたが、読んでくださってありがとうございます。
とりあえず元気でやっています。


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posted by sako at 08:39| Comment(3) | TrackBack(0) | 徒然日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめましてこんにちは。

4ヶ月の娘を持つ新米ママです。
とても参考になってちょくちょく拝見させて
頂いております。

応援しています!
Posted by くぼめぐ at 2010年10月12日 11:59
こんばんわ。
実は今月私も引越しをしました。
実家からさらに遠くなり、九州に・・・

でも商店街という事か、人は温かい印象受けます
チビ連れていると、声もよくかけてもらえますし

sakoさんが言う通り、リセットする良い機会と
考え、楽しみつつ、頑張ろうかなと思います。
新天地、大変かとは思いますが、
お互い頑張りましょうね〜



Posted by 能海 寛 at 2010年10月24日 20:43
sakoさんはじめまして、こんにちは^^
4か月の娘におんぶ紐が欲しくて調べていて、sakoさんの記事がとても参考になりました。
お引越しをされて、大変なときなのですね。
でもたとえアウェイでも、実家やご親戚が近いのは頼りになりますね!
ちょっとブルー気味だったのですが、大変なのは自分だけじゃないんだ!と元気をもらった気がします。
また色々参考にさせていただきますね。
ありがとうございました♪
Posted by みーしゃん at 2010年10月25日 13:32
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